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クラブの生活 ~平日ver~
支援① フロント
おかえり~♪
体温測ります
ただいま~☆
今日やることは
『顔合わせて、おかえり・ただいま』
こどもたちが帰ってくると、まずはフロントを通ります。
一人ずつの顔を見て、「おかえり~」と挨拶。
体温チェックや、今日の予定も確認しながら、
ロッカーに向かいます。
今日のお迎え時間や予定を入口で確認することで、
見通しを持って生活をする基礎に繋がります。
家庭のように暖かく迎える育みのポイントです
支援② カード会議
頑張っているスキルのステップできました!
えらい!次のスキルを
練習してみよう!
『スキルは、練習をすることで身につきます』
学童は、異年齢が集う「小さな社会」。
社会で上手くやっていくためには「社会スキル」が必要です
自分のターゲットスキルを学び、練習をして、発揮することで
将来の「本当の社会」への備えとなります。
カード会議の中で、頑張っていることを褒めて、難しい所を練習し、褒める。
そうすることで、子どもたちは生活スキル・学習スキル・社会スキル・感情をコントロールするスキルを学びます。あ
支援③ あそび1 15:00-15:30
外遊びの約束!せーの
帽子はずっとかぶります!
『外遊びは集団遊び、仲間作りの場』
帰ってきた後は、近隣の公園や校庭に行き、発散!!
遊びは、学童での異年齢集団の醍醐味!
お兄ちゃん・お姉ちゃんの配慮や、お友達の配慮をしながら楽しく遊びます。子どもたちは自分たちで遊びを展開させて仲間作りをするため、支援員は安全基地の役割です。
支援④ おやつ 15:45-16:10
〇〇です、おやつお願いします
『美味しいおやつは、素敵な仲間と』
おやつを食べながら、友達同士楽しい話で盛り上がります。
仲良しなお兄ちゃん、お姉ちゃんとも一緒に。
異年齢交流の素敵なところですね^^
当団体は「沖縄アレルギーゆいま〜るの会」と提携して
職員指導をしてもらいながら、アレルギー児童の対応も充分に
行っています。
支援⑤ 集い 16:10-16:20
毎日楽しみな
読み聞かせ!
『集いは、価値を伝える家族会議の時間』
集いでは、予定のお知らせや、誕生日やポイント達成のお祝い会を行います。
また『友達と仲良くすると』『わかったとすぐやると何が良いのか?』など、倫理的な価値(道徳)を伝える場です。
日々、学童の”小さな社会”の中で生活する子どもたちと
みんなで考え、共有することは将来への大きな財産となります
支援⑥ 宿題 16:25-16:45
全員1の声で、集中しているのでサクサクすすむ
『宿題は、学習習慣が身につきます』
宿題は環境が大事。子どもたちは一斉に宿題をしますが、スキルを使えるため1の声(無言)で集中して、
宿題に取り組むことができます。
平日は15分の宿題タイムで、ほぼ宿題は終わります。
この習慣が中・高校、大人になるととても役に立ちます。
支援⑦ あそび2 17:00-17:45
次、2の段だ!
グーパー!ぐーふみ!
『子どもが自分たちで遊びを展開』
低学年も高学年も一緒になって、伝承遊びや昔あそびに
はまります。
役割を相談し、楽しくできるように考え、技を競う。
昔、地域で見た光景が、今は学童の中で活きています。
遊びは無限大!さらにスキルを身につけていると、
技のレベルも、仲間増やしも無限大!!
支援⑧ お迎え
お迎えお願いしま~す
また明日ね~!
『たくさん学び・遊んで、また明日!』
学童で過ごす時間は、平均2〜3時間程度。大人には短い時間ですが、子供にとってはとても濃密の時間です。
その時間に育成・遊び・居場所を十分に保障してあげることが重要。お迎え時に、子供の様子や成長を伝えて、
家庭に引き継ぎます。
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